SOLUTION館内ネットワーク
ソリューション
- テレビ線
インターネット・
Wi-Fiシステム - FTTH
集合住宅対応
システム
テレビ線インターネット・
Wi-Fiシステム
インバウンド対応に必須!
古い建物でも大丈夫!
テレビ配線でできる館内Wi-Fi サービス
こんなお悩み、ありませんか?
このようなお悩みを解決します
都市部のホテルでは、東京オリンピック・パラリンピックの開催を前に、急増し続ける訪日外国人向けに客室のWi-Fi対応化が進んでいます。
無料Wi-Fiは宿泊施設で重視する設備として常に上位を占めており、大手宿泊先検索サイトでは「アメニティ」欄のチェック項目の一番先頭に表示させているほどです。ロビー等ではインターネットの整備はされておられると思いますが、客室のWi-Fiまではまだまだ行き届かず、対応を早くしなくてはと焦ってはおられませんか?
ひと口にWi-Fi対応と言っても、「費用がいくらかかるのか?」「工事が大変そう…」など分からないことが多く、不安でお困りになってはおられませんか?
「テレビ線インターネット・Wi-Fiシステム」ならカンタンに客室でもWi-Fiが使えるようになります。
- LAN配線の必要はありません。テレビの配線をそのまま利用して、簡単にインターネットへ繋がるWi-Fi環境が構築できます。
- 通信速度も以前の弊社システム(テレビ線インターネットシステム)では最大40Mbpsでしたが、
当システムでは最大320Mbpsと8倍の速さに。 - しかも客室に設置する機器は、以前のシステムより安価です。
- また、ケーブルテレビと同様のシステムを利用するため、通信の安定性にも優れています。
ケーブルテレビってご存じですか?
ケーブルテレビは1本のテレビ線で何十チャンネルもの放送を見る事ができます。さらに、同じケーブルで光ファイバーに匹敵する高速通信が可能です。ケーブルテレビに接続される建物は一般家庭や集合住宅、ホテルや病院と大小・新旧様々あります。
「どんな建物でも均一なサービスができる」
それがケーブルテレビであり、その根幹にあるのがテレビ線なのです。
「テレビ線インターネット・Wi-Fiシステム」は、そんなケーブルテレビと同じ世界標準のDOCSIS(ドクシス)という規格のシステムを使っています。だから、端末も安価で通信も安定しています。
弊社はケーブルテレビ専業の機器メーカーです。安心してお任せください!
テレビ線インターネット・Wi-Fiシステム の6つの「できる」
- 01
- 配線しなくてもできる
テレビ配線をそのまま利用するから、配線工事は不要です。
- 02
- 古い建物でもできる
客室にテレビが見られる線があれば導入可能!
- 03
- 壁に穴を空けなくてもできる
既設のテレビケーブルを使うから、分厚い壁があっても大丈夫。
- 04
- 短工期・低コストでできる
通信機器を設置するだけだから短工期・低コスト、営業を続けながら工事できます。
- 05
- 高速通信ができる
通信速度は最大320Mbps。地図も動画もストレスなし!
- 06
- 小さな端末でできる
客室に設置する機器はDVDケースサイズ。この1台をテレビ線につなげるだけ。
Wi-Fi環境構築における他システムとの比較
FTTH集合住宅対応システム
加入の取り込みが難しい
既設集合住宅に最適。
洗練されたDOCSISシステムだから、
高速性・信頼性も安心
通信事業者が加入営業を行う際、システム的に問題となるのが既設集合住宅の取り込みです。特に集合住宅の多い都市部においては大きな課題となっており、顧客に満足いただけるソリューションを提供できるかが事業に影響を与えます。これまでもVDSLやPLCといった館内ネットワークシステムはありましたが、高速通信には不向きな電話線や電力線を使う方式のため、期待通りの性能が出ず、加入者からのクレームにつながることも少なくありません。
それに対し、当社が提供するFTTH集合住宅対応システムは、長期にわたりわが国の高速インターネットサービスを支えてきた「DOCSISケーブルモデムシステム」を使用するため、その高速性や信頼性は既に実証済みのシステムとなっています。また集合住宅内に既設のテレビ配線を利用するため、新たな配線や大掛かりな改修を必要としません。しかも、新たに設置する機器は集合住宅向けに開発された小型CMTS(CMC:ケーブルメディアコンバーター)と、加入者宅内に設置するケーブルモデムだけという簡単さ。契約から導入まで、短期間で完了できます。
当社の統合管理システムを利用していただければ、加入者情報システムやPON管理システムなどと統合することができますので、煩雑になりがちなオペレーションを効率よく行うことが可能です。
このようなお悩みを解決します
- VDSLやPLCでは集線装置からの距離や分電盤の有無で、家庭ごとに品質がことなってしまう。
- VDSLでは加入者が多くなるほど集線装置の数が増えていき、設置場所・消費電力増加が問題になっている。
- HFCのケーブルテレビ事業者で、流合雑音に悩まされている。
- FTTHにマイグレーションしたケーブルテレビ事業者で、不要となったケーブルモデムを有効活用したい。
システム概要
アンテナに近い箇所(分配される前)に小型CMTSを設置しテレビ配線と混合します。また、事業者が提供するFTTH回線も小型CMTSに接続します。これで集合住宅内の高速ネットワーク化の準備が整いましたので、あとは加入されたご家庭のみテレビ端子にケーブルモデムを接続するだけで、どのご家庭でも安定した高速ネットワークをご利用いただけます。
※建物の規模により、テレビブースター等の交換が必要な場合があります。
※接続子機数が多い製品もございます。詳しくはお問い合わせください。
日本の××に旅行に行きたいからホテルを探そう!
ホテルの検索サイトを開いて……必要な設備は……「Wi-Fi」!これは必須よね!
お部屋でリラックスしながら、観光やお店のチェックしたいしね。
外国人観光客にとって、Wi-Fi環境が必要なのはわかっているんだが…
うちは古いから工事にいくらかかるのかと思うとなかなか踏み出せないんだよなぁ…
工事中、営業できなくなるのも困るし…
お客様!テレビ配線がある建物ならば、どんな建物でも簡単にWi-Fi環境にできますよ!
お部屋には、機器を1つテレビ線につなげるだけなので、営業しながら工事できます。
建物に元々あるテレビ配線を使用するので、大きな工事は不要!費用も抑えられますよ!
うちは築40年で、LAN配線の整備には多額の費用がかかると聞いてなかなか工事に踏み切れなかったのですが…シンクレイヤさんにお願いしたら、全室35部屋が1日程度の工事でWi-Fi環境になりましたよ!費用も思ったよりかからなくて助かりました。Wi-Fi対応にしたら、外国人のお客様も増えてきて!シンクレイヤさんにお願いして良かったです。
うちもシンクレイヤさんにお願いして全室Wi-Fi対応にしたんだがね。
先日うちに宿泊された外国人のお客様が、ホテル口コミサイトに「部屋でも無料Wi-Fiがサクサク使えて良かった」と書き込みしてくださって!そのおかげか、お客様が以前より増えてきましたよ!
えっ!?
それはぜひ、詳しく話を聞かせてください!